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七尾城 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)


|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''七尾城(ななおじょう)''|
|&ref(七尾城/七尾城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/七尾城.png,nolink);|図鑑No.|045|
|~|>|~|レア|4|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|能登|
|~|>|~|武器属性|[[槍]]|
|~|>|~|最大レベル|105|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|5|消費気((基本消費気を含みます))|45|
|~|耐久|1320/&color(Red){(2204)};|耐久|2481/&color(Red){(3967)};|
|~|攻撃|77/&color(Red){(216)};|攻撃|132/&color(Red){(354)};|
|~|防御|54/&color(Red){(202)};|防御|101/&color(Red){(363)};|
|~|耐久|1703/&color(Red){(2204)};|耐久|3201/&color(Red){(3967)};|
|~|攻撃|91/&color(Red){(216)};|攻撃|156/&color(Red){(354)};|
|~|防御|67/&color(Red){(202)};|防御|125/&color(Red){(363)};|
|~|射程|200/&color(Red){200};|射程|328/&color(Red){328};|
|~|回復|10/&color(Red){31};|回復|14/&color(Red){45};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃/射程強化・弐|>|>|>|自身の攻撃が17%、射程が17上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 九月十三夜陣中作|>|>|>|自身の攻撃が20%、射程が20上昇&br;射程内の城娘の被ダメージを10%軽減|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / なし|>|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / なし|>|>|>|~|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|名門畠山(はたけやま)によって&br;築かれた城、七尾城である。&br;&br;名前の由来は石動山(せきどうさん)の&br;「七つの尾根」から来ているのだ。&br;&br;日本五大山城にも数えられるこの雄姿、&br;とくと目に焼き付けるが良い!|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|02:00:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};|
//|''[[ログインボーナス]]''|2月・6月・10月|


#style(class=submenuheader){{
//#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
}}
#style(class=submenu){{
//}}
//#style(class=submenu){{

}}
#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|4|4|5|40|45|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
|>|改壱|5|4|4|31|35|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
}}
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(七尾城/ステータス,notitle)
}}
#br

*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
☆4山属性の槍城娘。
計略無しの槍使いであり、配置コスト及び巨大化コストの安さが売り。
特技発動までのコストの低さ、特技で攻撃面が強化される事も考えると、早期に展開出来る前衛として役立ってくれる。
槍らしい射程の広さが、特技でさらに強化される点が嬉しい。
 
早期に最大巨大化が出来れば総じて前衛能力がバランス良く補強される為、序盤から敵のラッシュを捌き切るには大いに貢献してくれる。
素早く展開出来るアタッカーの城娘が欲しいと思ったら起用してみよう。思わぬ活躍をしてくれるだろう。
//2021年12月までは4ヶ月ごと(2月・6月・10月)のログインボーナスで入手できた為、すぐに殴れる槍が欲しいなら獲得次第起用するのも手であった。
 
-改築(2018/05/15追加)
計略追加がないため基本消費気が1減少し、ステータスと特技強化の恩恵となる。
自身の攻撃上昇が20%に、射程上昇が20に増加し、射程内に居る城娘の被ダメを10%軽減する効果を得る。
これにより、盾など足止め中の味方の後方に配置し、援護しやすいという利点がある。
ただし改築実装時点で、ダメージ軽減は比較的所持者も多くなりつつある効果で、低数値の割合バフなので効果の上書きは発生しやすい。
一方、特技発動までのコストの低さは他にはあまりない利点なので、ここを買って採用したい。
 
-性能の変遷
--2018年01月16日:メンテナンスにてステータスの上方修正
--2018/01/16:メンテナンスにてステータスの上方修正
---特技:15→17%
--2021年03月16日:「耐久」「攻撃」「防御」を上方修正
--2021年09月28日:[改壱]の基本消費気を1減少、耐久・攻撃・防御を上方修正
--2018/05/15:[改壱]追加
--2021/03/16:「耐久」「攻撃」「防御」を上方修正
--2021/09/28:[改壱]の基本消費気を1減少、耐久・攻撃・防御を上方修正

*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[加隈亜衣>https://twitter.com/aimausu]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|私は七尾城である!&br;どんな敵が来ようと、私の前では無力にすぎん!|
|所領|所領1|毎日守るばかりでは暇だな。温泉に浸かってきてもよいか? 先日素晴らしい源泉を発見したのだ。|
|~|所領2|九尺石、というのを知っているか? 私を守ってくれるありがたい石なのだ。そなたも一度拝んでおくといい。|
|~|所領3|七尾湾の美しさは筆舌にしがたいものがある。今度一緒に行ってみるか? 美味い魚を馳走してやろう。|
|~|変身|私は誰にも落とせぬ、変身!|
|~|変身解除|んー、ごほん、戻ったぞ。|
|~|ダメージ1|この程度……効かん!|
|~|ダメージ2|うっ……!少しはやるな!|
|出陣|出陣|殿は死なせぬ……私が必ず守ってやる!|
|~|委任出撃|殿に、私の実力をご覧に入れよう!|
|~|編成1|守りは私に任せておけ! 虫一匹、見逃さぬ!|
|~|編成2|ほぉ……私を加えるか。長期戦という事だな。|
|合戦|つままれ|くっ、でぇぇ。|
|~|配置|我が領地への侵入は許さぬ!|
|~|選択|我が命……ここに賭す……。|
|~|巨大化|ここは通さんぞ!|
|~|特技発動|兜ども、参る!|
|~|計略発動|さもあらばあれ!|
|~|大破|ううぅっ! くっ、馬鹿な……この私が……。|
|~|勝利|我ら団結! 馬場下の石垣の如し!|
|~|敗北1||
|~|敗北2||
|その他|合成|うむ、かたじけなし。|
|~|放置|樋(とよ)の水は、日照り続きでも決して枯れないと言われておるぞ。水はいらぬか?|
|~|おかえり|帰ったか。会議か温泉か、どちらにする?|
|~|ありがとう|感謝するぞ。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|貴様らが近付くなど、百年早い!|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|暑苦しい性格なんだな。|そ、そんなことは……ない。これが普通だ!|
|~|BGCOLOR(#fbd):熱い性格なんだな。|当然である!|
|イベント2|過ぎたことは考えるな。|しかし、悔いが残ってな……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):御城のせいじゃない。|私を労わってくれるとは、ありがたい。|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):温泉を堪能してくるか。|ゆるりと疲れを癒やしてくるがいい。|
|~|一緒に入りたかったな。|男女七歳にして席を同じうせず、だ!|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:

|&attachref(./七尾城_入手.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(3944690b47130a9ed01f51cdfb492575339fbd97_scre_3103,50%);|&ref(七尾城/七尾城 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&ref(七尾城/七尾城 半壊.png,50%);|&ref(七尾城/七尾城 技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
***改壱 [#o4e72c5f]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(3944690b47130a9ed01f51cdfb492575339fbd97_scre_3103,51%);|&uploader(dcfa4dfd3f5f3a32e15ddafd929e3968619cf57e_scre_3100,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(889b01d2dff91f8167b358f1fe303a4427785dbf_scre_3102,50%);|&uploader(73a2f15dcb9420bcfe44af0f0843408adb48cac6_scre_3101,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

河内源氏の流れをくむ足利氏の一族で、室町幕府の三管領家でもある名門・畠山氏の分家である能登畠山氏の居城。
初代・満慶が築いた当初は小規模な砦だったが、能登畠山氏12代150年に渡る能登支配の本拠地として改修が進められ、7代・義総と8代・義続の頃に最大規模となった。
石動山系の北端の標高300メートルほどの尾根上にあり、その尾根から枝分かれする幾筋もの大小の尾根にも無数の砦を配置した大規模な山城で、本人が言っているように「[[日本五大山城>日本100名城#zbb621fb]]」の一つで北陸有数の堅城であった。
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

「七尾」という名は「七つの尾根」(松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)から由来されるという。
別名として「松尾城」あるいは「末尾城」と記した資料も残る。これは城が七つの尾根のうち松尾に築かれたためである。
城内に積み重ねられた九尺石はその名の通り九尺(約3メートル)の巨石で、「私を守ってくれるありがたい石」と言っているように、七尾城鎮護の要となる石だった。
勝利時に叫ぶ馬場下の石垣とは桜馬場にある壮大な石垣で、山の全域に石垣が築かれた七尾城のなかでも最大規模を誇る。
麓の七尾湾沿岸には和倉温泉という日本有数の温泉地があり、七尾城主の畠山氏や後の加賀藩前田氏が整備したことが温泉ネタの元ネタと思われる。
また長屋敷・遊佐屋敷・温井屋敷など能登畠山氏の重臣の名を冠した曲輪が置かれ、能登畠山氏の最盛期を築いた義総の死後は畠山七人衆と呼ばれる重臣による合議制で運営が行われた。
七尾城はログインボーナスで「会議か?」と聞いてくるが、畠山七人衆による合議のことを言っているのだろう。
#br
畠山七人衆は能登畠山氏の実権を握り、義続の代では重臣同士の対立で内紛が勃発、9代・義綱が一時は内紛を収めたものの義続とともに追放され、その後の当主も相次いで急死したため重臣たちによる毒殺説もある。
最後の当主である12代・春王丸の代で上杉謙信が能登に侵攻し、七尾城は一度は謙信を撃退し10ヶ月におよぶ長期戦を展開するが、またも重臣同士が対立し家中が織田派と上杉派に分かれて内紛が起こり、呆気なく陥落した。
長期の籠城により不衛生な環境を強いられ、幼君だった春王丸が病没するほど疫病が蔓延したことも敗因の一つである。
七尾城が「思わず漢詩を口ずさんでしまったほどだ」と言うが、これは七尾城が開城した際に上杉謙信が詠んだという伝説が残る、漢詩「九月十三夜陣中作」のことだろう。
#br
その後七尾城は能登を平定した織田信長によって前田利家に与えられ、利家が居城を[[小丸山城]]に移したことで七尾城は天正17年(1589年)に廃城となった。

}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|石川県七尾市古城町|
|現存状態|郭、石垣、土塁、空堀|
|城郭構造|連郭式山城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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