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館林城
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現実の城情報 Edit

江戸幕府第5代将軍で、館林藩主時代に「館林宰相」と称された徳川綱吉を輩出したことで知られる城。
築城年代は不明だが15世紀後半から赤井氏の居城として記録上に見られ、永禄5年(1562年)に上杉謙信が城を奪い、天正13年(1585年)には北条氏政が攻略、天正18年(1590年)の小田原征伐後は榊原康政が入り、近世城郭として改修した。
江戸時代になると親藩・譜代7家の居城となって代替わりの度に改修が加えられ、特に徳川綱吉の代に大規模に改修された。
綱吉の子の徳松が急死すると館林城は破壊されたが、宝永4年(1707年)に松平清武が綱吉・徳松時代の石高の約10分の1にあたる2万4000石で入り、館林城は石高に見合った規模に縮小して再建され、以後も度々城主が代わりつつ幕末に至った。

所在地群馬県館林市城町
現存状態土塁、堀など
城郭構造梯郭連郭複合式平城

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