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羽衣石城
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現実の城情報 Edit

羽衣石城(うえしじょう)は鳥取県中部の湯梨浜町、東郷池の南側にある、天女の羽衣で知られる羽衣石山に築かれた城。
貞治5年(1366年) に南条貞宗によって築かれ、概ね南条氏が約230年に渡って代々治めていたが、戦国時代には山名氏と尼子氏、のちに毛利氏と織田氏の争いの最前線となってその争いに翻弄され、度々落城と奪還を繰り返した。
天正12年(1584年)にようやく伯耆の領土か確定され、羽衣石城は南条氏に与えられたが、関ヶ原の戦いで南条氏は西軍についたため改易され、羽衣石城は廃城となった。
現在は山頂に南条氏の子孫によって模擬天守が建てられている。この模擬天守は一度建て替えられており、現在建っているのは二代目である。

所在地鳥取県湯梨浜町
現存状態石垣、模擬天守
城郭構造連郭式山城

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • その名の通り付近に天女の羽衣伝説が伝えられるので、もし実装されたらそんな感じの見た目になりそう。 -- 2014-11-24 (月) 19:17:55
  • 地元城は性能はともかくそろえてみたいよね~ -- 2014-12-13 (土) 15:54:42
  • 今日のぽつんと一軒家に羽衣石城が出てたな -- 2019-04-07 (日) 23:17:02
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