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箕冠城
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現実の城情報 Edit

上杉謙信の下で財政担当である段銭方などの重職を担った重臣・大熊朝秀の居城。標高242メートルの箕冠山に築かれ、越後と信濃を結ぶ関田峠や久々野峠などの峠道を押さえる要衝の城で、北西は謙信の居城である春日山城、西は春日山城の重要支城である鮫ヶ尾城を眺望できる。
箕冠山の山頂部に本丸が置かれ、その南側に二の丸と三の丸を配置し、周囲にはおびただしい数の腰曲輪が階段状に設けられ、要所には土塁や堀切、横堀、竪堀、虎口、枡形、馬出、井戸などが設けられた。
全体として大きな山城ではないものの、馬出曲輪・横矢土塁・横堀が特に注目される遺構となっている。馬出曲輪は本丸の東側に設けられた台形状の角馬出で、越後の山城では少数しか確認されていない。
横矢土塁は二の丸の南東に配置された三の丸の、二の丸側を除く三方に設けられ、ところどころが屈折して横矢掛けを可能としている。
横堀は本丸・二の丸間と、三の丸の南側に配置されら腰曲輪の切岸付け根、そして腰曲輪の周囲の三ヶ所に見られる。いずれも外側に土塁が築かれ、堀底には畝がある。主郭部の南側は緩やかな斜面が山麓へ下っていることから、土塁や横堀を徹底的に配置し敵兵の城内への侵入を阻もうとしたと考えられる。


所在地新潟県上越市板倉区山部
現存状態土塁、堀など
城郭構造山城

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  • 「みかぶりじょう」って読むのか -- 2017-09-18 (月) 01:40:56
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