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玉藻城
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現実の城情報 Edit

日本三大水城の一つである高松城の別名。
以下、高松城の贈り物イベントの台詞を参照。


この城は天正18年(1590年)に、生駒親正によって建てられた。生駒氏は美濃国の生まれだが、羽柴秀吉の配下として活躍し、長篠の戦いや石山御坊攻めなどに参加した歴戦の強者である。
そして、順調に出世して讃岐一国を与えられ、最終的に豊臣三中老の一人にまで出世をしたとされる。*1
玉藻城という別名は、柿本人麻呂が讃岐国の枕詞として「玉藻よし」と詠んだことから、城周辺の海を玉藻浦と呼んでいたことが由来だと言われる。


所在地香川県高松市玉藻町2番1号
現存状態櫓、門、渡櫓、石垣、堀
城郭構造輪郭式平城

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 今治城と中津城の別名の妹が来たからには、実装は間もなくかな? -- 2019-11-12 (火) 23:59:06
    • 玉藻と言えば九尾の狐、狐と言えばきつねうどん。うどんと言えば讃岐うどん。 -- 2022-01-29 (土) 22:21:21
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*1 ただし、三中老という役職は一次史料には見えず、後年の創作とされる。
*2 明治17年(1884年)、老朽化のため取り壊された。


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