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烏山城
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現実の城情報 Edit

那須与一でも知られる下野の名門・那須氏の本城。那須氏は鎌倉時代の有力御家人で、室町時代には関東八屋形の一つに数えられるなど繁栄したが、上那須氏と下那須氏の二つに分裂した。
烏山城は下那須氏初代の那須資重が応永25年(1418年)に築き、以後下那須氏の居城となった。
那珂川を東に見下ろす標高202メートルの八高山に築かれ、山の形が牛が寝た姿に見えることから「臥牛城」の異名を持つ。
八高山の天険を利用した広大な城域に8つの独立性の高い曲輪が配され、「五城三郭の城」とも称される。


所在地栃木県那須烏山市
現存状態堀、土塁、石垣など
城郭構造梯郭式山城

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