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富岡城
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現実の城情報 Edit

肥前唐津藩の本城・唐津城の支城として島原の乱(島原・天草一揆)の舞台の一つとなり、のちに富岡藩の藩庁となった城。
関ヶ原の戦いでの功で天草を与えられた寺沢広高によって、唐津城と同じく慶長7年(1602年)から築城が始められ、唐津城に先立って慶長10年(1605年)に完成した。
富岡城は天草下島の北西、砂州でつながった陸繋島である富岡半島の南東部に位置する丘陵上に築かれ、南側を袋池が堀のように、東側を砂嘴が土塁のように守り、陸から攻め込むには足場の悪い砂州を渡るしかない天然の要害だった。


所在地熊本県天草郡苓北町富岡
現存状態石垣、堀切など
城郭構造梯郭式平山城

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