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今熊野城
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現実の城情報 Edit

足利氏の一門であり室町幕府の四職筆頭として勢力を誇った一色氏の居城。
今熊野城が築かれた丹後府中は日本三景の一つである天橋立を阿蘇海を挟んで望む風光明媚の地で、今熊野城が立地する今熊野山は阿蘇海に最も接近した山であり、南北約400メートルの尾根筋に曲輪を並べた典型的な連郭式山城だった。
丹後府中には古代から中世にかけて国衙・国分寺などが集まり、成相寺の門前町も融合した中世都市だった。さらに15世紀末に丹後守護一色義直が下向すると丹後府中には守護所の機能も加わり、丹後でも随一の政治都市となる。
今熊野城が機能し始めた15世紀末から16世紀初頭に雪舟が描いた『天橋立図』には、丹後府中の寺院だけでなく守護やその被官の居館も描かれており、今熊野城周辺に成相寺の参道が通っていた様子もうかがえる。
また16世紀に描かれたとされる『成相寺参詣曼荼羅』にも狭間を持った築地と櫓門を備えた建物が描かれ、丹後府中の景観のなかで城が意識されていたことがわかる。


所在地京都府宮津市中野行者谷
現存状態堀、土塁など
城郭構造連郭式山城

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